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2007年12月

2007年12月12日 (水)

精神保健福祉士国家試験とは?

精神保健福祉士になるには国家試験を受験→合格→精神保健福祉士の取得という道を歩まなければなりません。精神保健福祉士法に基づく精神保健福祉士を取得するための国家試験は、毎年各地で実施されています

試験地---北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県の7ヶ所

試験科目---精神医学、公的扶助論、精神保健学、精神科リハビリテーション学、社会保障論、精神保健福祉論、精神保健福祉援助技術、社会福祉原論、地域福祉論、心理学、社会学、法学、医学一般など

受験手数料---11,500円

受験資格---4年制大学で指定科目を修めて卒業した人、短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(または1年以上)相談援助の業務に従事した人、精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を修了した人、精神保健福祉士一般養成施設(1年以上)を修了した人

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2007年12月11日 (火)

精神保健福祉士の仕事内容は?

精神保健福祉士が働く職域は高ストレス社会といわれる現代にあってどんどん拡大されています。

医療機関---精神科病院、診療所、総合病院精神科など

精神科病院、総合病院の精神科、精神科診療所など、医療機関での精神保健福祉士の仕事は、精神に障害を負った患者の生活を支援することにあります。

精神保健福祉士は単独で治療に当たるのではなく、主治医や看護師、作業療法士や臨床心理士などと連携し、チーム医療を展開します

福祉行政機関---自冶体、保健所、福祉事務所、精神保健福祉センターなど

福祉行政機関での精神保健福祉士の仕事は、就労支援事業や退院促進支援活動、さらに地域住民への普及啓発活動などの企画、実施が挙げられます。

司法施設---保護観察所、矯正施設など

司法施設での精神保健福祉士の仕事は、社会復帰調整官や精神保健参与員として、また、指定医療機関ではチーム医療の一員として社会復帰プログラムなどの業務を担います。

生活支援施設---グループホーム、ケアホーム、自立訓練施設、就労継続支援施設、就労移行支援施設、福祉ホーム、地域活動支援センター、作業所施設など

日常生活の訓練を目的とした生活支援施設での精神保健福祉士の仕事は、家事などの基本的な動作から就労前トレーニング、就職活動に関するアドバイス、長く働けるための支援などを行います。

また、地域生活の支援を行う施設では、ボランティアの養成も行い、地域住民との係わり合いを積極的に支援します。

その他---ハローワーク、教育機関、企業、介護保険施設、社会福祉協議会など

その他の精神保健福祉士の仕事には、教育現場のメンタルヘルスに関する相談援助を行うスクールソーシャルワーカー、職場復帰のための支援などを行う企業内ソーシャルワーカー、老人病院や介護保険施設などでの利用者の生活支援や家族支援などもあります。

詳しくは、社団法人日本精神保健福祉協会のホームページをご覧ください。

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2007年12月 9日 (日)

精神保健福祉士の役割とは?

精神保健福祉士とは、精神保健福祉で働くソーシャルワーカーの国家資格のことをいいます。

精神保健福祉とは、心に病を負った人や精神に様々な障害を抱えた人々が、正常に社会復帰できるようにお手伝いをすること、社会参加を支援することを目的とします。

精神保健福祉士は、精神科医療機関を中心に医療チームの一員として導入された専門職です。社会福祉学をベースにして、精神障害者の生活問題や社会参加に向けての支援活動を行い、私たちと同じ社会で暮らしていけるようにサポートする、これこそが精神保健福祉士の役割といえるのではないでしょうか。

また、精神保健福祉士が活動する職域はどんどん拡がり、医療や福祉の現場だけではなく、企業や教育機関などでも精神保健福祉士の活躍を見ることができます。

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